不動産売却に伴う物置の中身の買取に伺いました
ご実家の売却に伴う家屋解体のお客様からのご依頼でした
屋内の一階半分くらいは整理が終わっており、壊れた木製家具などが残っていました
ご挨拶を済ませて家の中に入らせてもらいましたが、冷房も無い中で作業されていたようで
汗びっしょりで出てきてくれました
「実は自分も見たことのない木箱が出てきて、中を見ると小さなメダル、勲章などが出てきたんだよ」
「多分、祖父の物だと思うんだけど、みてもらえるかな?」
とおっしゃられたので、案内された部屋で拝見させてもらいました
木箱(茶箱)中には古い教科書や成績表、当時の写真や手紙などが入っていました
そして、さらにブリキの箱に入れられたメダルや勲章などがありました
一見すると買取対象にはならないと思われがちですが、この様な品物は買取対象になります
「こんな物でも買取してもらえるんだ!」
「実は、ちょっとダメだと思っていたんだけど、よかったよ!」
「こうゆうのって、どうしていいかが分からないので、捨てるに捨てられないんだよね」との事でした
「二階の突き当りにある押入にもいろいろ入っているから、ついでに見てくれない?」
「アオイさんも少し片づけ手伝ってよ(笑)」との事でしたので、二階に上がって拝見させてもらいました
ほとんどがアルバムや写真でしたが、いくつか木箱の花瓶や茶碗、民芸品の置物等がありましたので
「こちらのお品物は買取できます」と伝えましたところ、
「じゃ、買取できる物お願いします」と言われましたので車に積み込ませていただきました
この度は忙しい片付けの合間にお邪魔させていただき有難うございました
皆様におかれましても、整理品、片付け品などありましたら
お気軽にご連絡ください
よろしくお願いします